しかしながらツンデレのお話をするわけでは無い。
ツンデレが良く判らない人は調べてみるといいかも。私もよく知らない。
ネット初心者の聖書ネットランナーを読むと記事の隅っこに「クーデレ」と書かれている。
ツンデレ対抗馬として、クーデレが書かれていた。
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まぁ、こういうことっぽい。
http://www.geocities.jp/hokakoko/1128700208194.png
おお・・何か良い感じだ。
「素直クール」という表現でもある。ツンデレの対角を成す訳だから、「デレ」を使うのはおかしい等、ガイドライン化が進められている・・・らしい。
既にネットのサイト、テキストサイトでは完了とされ、画像サイトではやや盛り上がりという感じか。ツンデレタイプと違い、非常に幅が狭い感じがするので、今がピークと考えておこう。検索でこのような言葉を探すと山のように出てくる。まだまだ勉強不足かなぁ。また後日紹介出来るかもね。
ありそうで固定化されていない女性像をこういった固定化する事はよいなぁと思った。何よりも「自分が探していたものはこれだったのだ!」そう気付く人も居るかも知れないしねぇ。うんうん。
・・・逆に流行ってくると乗り換える(好きではなくなってしまう)人も居るから、諸刃の剣かも。
セリオもストレートタイプといえばそんな感じがする。ツンデレほどの魅力は無いのかも知れないが、クール系はピンポイントで深い。
そうそう、リハビリでSSを書いてみた。・・・正直ダメっぽい。文章の緩急が以前書いてたときより酷くなっている。のんびりリハビリしよう。
無くしたセリオのガシャポンをヤフオクで買いなおした。すぐ届いた。何か世の中便利になってる気がした。
見て回る。
壽屋セリオの前で20分ほど悩む。
こいつを買って、首だけ頂こうかと考えているのだ。
あ、今ヘッドを作っているんだったとふと気が付いて、ようやく買おう買うまいの悩みから抜け出した。
「ちちがみ」様と言われているDOA霞のフィギュアが他のフィギュアが値下げ売りされている中、まだ最前線で売っている。おっぱいリロードのあのフィギュアはすでに2000円で投売りされているのに、すごいなぁ。フィギュア関係では一番売れたことになるのでは無いだろうか。
流石はちちがみ様だ。
さて、セリオの耳を作ることを忘れていたので、デザインナイフとフィニッシャーペーパーを買って、ガンダム物から流用できるパーツは無いものかと探して終了。
無かった。
セリオ耳は正確に形を把握している人って結構少ないんじゃないのかな?不思議なパーツだ。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p31794993
たまに「セリオ」「13」で探す。セリオ・HMXや東鳩・セリオ等。
見事に検索に掛かり、何事かと思った。
うちのウメさんはピントが手動だよ!まじかよ!
まぁ、目をはめるとそこそこ見える顔になってまいりました。やっぱまつ毛は手書きしなきゃいかんのう。いつしようか。
今日になってショック!がーん!
「ハイクレイ」万能の粘土といっていましたが、収縮します。少し小さくなってしまっている。それにあわせてが目の部分に少し隙間が・・・許容範囲だからよしとするか。
ここで、ひとまず後頭部をはめて、おっけとしましょう。
あ、口には少し紅が入っています。
次は・・・
1)化粧
2)ヅラ
3)整髪
こんな感じかな。
「やぁ、僕ギョロちゃん」
こえーよ!
まぁ、この状態では怖いんだけどね。
パチンコの景品よりも酷い激安ウンコデジカメを買ってきたよ!略してウメさんだ。それでも130万画素のSDカード対応とくらぁ。ぴっぴうるさいので分解してスピーカの配線をカットさせていただいた。
そうそう、「化粧」話にビビッていた私は「目用デカール」を購入していたのであった。
何に使うかと言うと、この目デカールの「まつげ部分」だけ切り取って、貼って楽をしてしまおうという魂胆だ。
カットして、貼ろうとする。表面張力に弱く、水の多いほうへすっ飛んでしまう。。。。しかも乗りが悪い。というか、貼れない。貼り付けるピンセットのほうにくっつくぐらいだ。
何だか心配だ。これは剥離剤がまだ付いているのか?洗って試して見る
・・・・つかねーーーー!
それでも何とか格好をつける。
んー、これは自前で書いたほうがよさそうだ。
無事デカールが効いたなら、フェイス用アクリル絵の具は無駄だったが、これで無駄にならなくなりそうだ。
ちなみに練習用でバービーのヘッドの目を削り取って貼ってみた。やっぱり乗りが悪い。まだましなんだが。
さて、買ったものは
・ボークスドルフィープラス素体A
・眼球ダークブラウン
・ヅラ黒
・目デカールシートB
・ドルフィー用眼鏡セット
・ドールメイク用アクリル塗料
・ドールメーク用パステルA
・細綿棒
性分として、「家に帰ってからこれが足りない」となるとガックリするので、なるべく全てできるように。
返す刀でトイザに行き、服を少し買う
家に帰って早速組み立てだ。
K先輩の話ではドール(60cm級)は化粧が一番肝心と聞く。私もそれにビビッて一応のものをそろえたつもりだった。
ボディは既に有るのに、どうして素体付きセットを買ったのかは2つ理由があった。
ヘッドだけのパーツを見ると、前頭部・後頭部・ネジ の3つしか無いのだ。
どう考えても「眼球を固定する物が有る」はずだから、きっと素体のセットの方に入っているのだろう。
もうひとつの理由は、ボークスにヘッドのCDEはあるが、AとBは素体と一緒にしか売っていなかった。まぁ、必要なものが全部入っているなら一度は買わねばならない。
素体セットからヘッド、ランナーに付いたパーツ類を出す。それから眼球を出して、おもむろにヘッド内にあてがう。指で押さえたまま反対に返し、顔を見る。おお、予想した感じの顔になっている。以前3Dのモデリングで、眼球をつけるときは少し「寄り目」にすべきと憶えた事があるので、少し寄り目にしてみる。ふんふん、なるほど違和感無い。
よし、ランナーからパーツを切る。ええと、ええと・・・・。
合わない。どれも眼球を押さえる感じの物ではない。ヘッドの中身がからから過ぎるのだ。
なんの引っかかりもヘッド内に無い。不良品か?!
「なにいぃ!」
説明書を開いて驚愕する。
どうやら「瞳パテ」というパテがあり、眼球とヘッドの間にかまして、ポリデントよろしくで押さえて下さいと書いてあるのだ。確かにボークスには瞳パテが売っていた・・・ううむ。まー図を見て下され。ピンクの部分が瞳パテとなるのです。首もこれで固定白だとさ。ケッ!
眼球のこの思わせぶりな形状はなんだー!と突っ込みたくなるが、これ以上は作業中止となるかぁ。結局ヘッドで必要なものは、先の3点のみで、ばら売りヘッドでも十分だった事が判った。
ドラエモーンどうしよう〜
はい、クレイー(声が想像できません)
こんな事も有ろうかと引き出しから道具を出す。
以前、トウキューハンズで買っておいた「ハイクレイ」というものが有る。これは粘土なんだが、軽く、薄く延ばしても千切れたりせず崩れず乾燥すると耐水になるという不思議な粘土だ。ゲッターロボのマントをこれで自作しようと思っていたので買って有った。
皆さんハイクレイは1家に1個置いときましょう。
粘土をネリネリ固定する。粉っぽくならず、手にくっ付いたりしないのも特徴だ。ほんとすげーよハイクレイ。
無事眼球を固定・・・としたいのだが、目の向きの微調整が難しい。粘土を詰める都度回転したりずれたりするのだ。かといって、粘土で覆われてしまい、眼球部分を触るのは困難だ。
どらえ(ry
はい、ネジ
0.6mmネジをこんな事もあろうかと買ってあったので、そいつを眼球の後ろにつける。
こうする事で、眼球の後ろに棒のように延びて、粘土を詰めてから微調整しやすい。
こうしたら、あとは後頭部のふたをして、ネジで閉めるだけです。
ここまでで最低限必要なものは下記。
・ヘッド3部品
・眼球
・ハイクレイ
・細い棒(私は0.6mmネジを使った)
画像は貼れるのか?
昔はドルフィーシリーズが販売されたばかりで、えらい衝撃を受けた覚えがあったが、今行くとさらに衝撃が有りますな。
ボークスは改装されて、何とドールブースとして3パーティションも有るではないか。恐るべしドール道。
ドールブースの入り口には円柱上のショーウィンドが左右2つずつあって、入る時の左の2つめのショーケースに銀髪赤目のドールが飾って有った。それを見てさらに衝撃を受けた。
ブースはカスタマイズ幅が大きくなって色々置いてあった。以前はネジ穴とメカメカしいボディも今ではシームレス。しかも柔らかい。・・・進化しとるよ!
んで一番驚いたのが、眼球を入れるタイプになっているヘッドだった。1/6でこれが出来るのはすげーなーおい、と、素材一式つい買ってしまった。
手始めに立ち上げ。ぶっとびネットさんはすごいなぁ。容量無制限だもんなぁ。ぶっ飛ぶけど。。。
ふたご姫のガチャインストを見て、回す。これは良く出来ている。すげー。
青が出たんで赤も入手。この2人で1つの置物になるのだが、絶妙な干渉具合で、どうすれば良いのか判らん。
私が組み立てると、赤のロッドが正面から青の顔を隠す。合ってるのか?!