服作りは順調。スカート部分は完成し、セーラカーディガン、胴体部分と、ほぼ出来上がった。残すは袖と肩の部分。肩がちょっと難しい気がする。また、胴体部分との連結もうまく行くか心配だ。のりしろ部分を多めに取っているものの、本来の服よりも素晴らしくパーツを減らしているので、どうなるだろうか・・・・。胴体部分も実質1枚で作成している。インナーのフリルシャツらしき物入れても2パーツだ。
常日頃運が悪い私に久しぶりの臨時収入あり。そのお金を握ってバローに行った。買い物はこれ(写真)。昔有った、生き残りゲーム?脱出大作戦?だったか。それのポータブル版が有ったので、部屋飾りとして購入。
左のパーツは、「ハサミ研ぎ器」。ハサミを買おうと思ったが、これで今まで使っていたハサミが蘇るかもしれんと、買ってみた。試してみる。蘇った!しかし、暫く使うと何となく元の切れ味に戻った。。。。微妙なものを買ってしまった。
ちなみに100均で5本も買える値段だから、ちゃんと活用しないとな。
帰りにアニメイトに寄った。恐ろしい店だ。凄い人だ。実は服製作中、遂に服の詳細が判らず。設定資料集を買うために寄ったのだ。ついでにローゼンの6巻と幻冬社から出てるアンソロジーを買った。(写真下)
で、結局・・・服の設定は殆ど載っていなかった。この設定だけであの服を書いているんだから、アニメーター恐るべし!
巻き髪は中から外へ向けてのカールが正解か!・・・ってよくよく考えたら外から中も中から外も一緒ではないかと思う人が居るだろう。そう気付いた人は凄い。今日まで気付かなかった。
ええと、後頭部直下の髪の毛が外に向かうカールなのか、背中に向かうカールなのかという意味の方が判りやすいかも知れない。
設定資料には前者の髪で設定されていた。おいおい、ヘッドもう1個お湯パーマかけだしちゃったよ!あーあー。まーいいか。
アニメイトに行くと恐ろしいほどの絵と出合う。この中の半分は半分は売れっ子作家さんで半分は売れない作家さんなんだと思うと、この世界、アドバンテージなんて取れる人はそうそう居ない。と、言うより、創作意欲をごっそりもがれてしまいそうだ。
メロンブックスには創作意欲を沸かせる世界があるが、アニメイトにあるその感じは逆な方向の気がする。購買意欲だけが高められて、創作意欲はちょっとテンション下がった。
ここは恐ろしい所だ。暫く寄り付かないようにしよう。
家に帰って、6巻をチラチラ見る。水銀灯可愛いなぁ。原作ではまだめぐと契約をしてないんだね。知らなかった。こういったエピソードを盛り込めるのはやっぱりアニメより漫画の方が得意だね。ただ・・・非常に読みづらい。少女漫画慣れしてないとなかなか読めないよ。あ、6巻しか買ってない人の戯言です。
人形パーツ余ったら水銀灯でも作ってみるかなぁ。
がんばってますなぁ。
私なんて冥土服作るの中断してから、本体をあまり触ってません。
昨日も巡航ミサイル削り出ししてました。<-何に使う?
そう言えば、おまけつきの6巻買って封を開けてないや。
本体はこちらも同じくバラバラのまま・・・
最終的に型紙取りの為にばらす事を考えると勿体無い気がします;;
6巻のおまけって1800円(+1300円)もするから、すっごいブックカバーでしょうねぇ。あまりの格差に買いませんでした。
あ、でもps2の初回は買おうかと思っています。時計つきます。