何だか微妙に歯が痛い。んー堅いものを思いっきり食べると、歯が痛くなる。というか歯茎が痛い。するめとか食べまくると痛いのですよー。
さて、昨日カットした頭に今日はルンルンで開口部を設ける。結局デザインナイフで殆どの形を削った。ソフトヘッドは、少し力入れるとザクっと多く切れてしまうから慎重にきっていかなければならない。
おおよその穴を開けて、外周を広げる感じでカッターで削いでいく。
開いたら、リューターで滑らかにし、紙やすりでさらに滑らかにする。リューターで滑らかにするのは難しかった。軽くこすらねばならないのだが、軽く当てたときにビッと回転に振られてあらぬ方向に先が動くからだ。腕は力を入れて、触れるのは軽く・・・めんどくさーい!
棒やすりでシコシコとやった方が確実です。ただし棒やすりを何通りも用意しなくてはならない。
まつげをつけようかと思ったが、完成の結果もはっきりしないので、まずはペイントだけで済まそうと筆入れを行った。
まつげと眉毛を入れて、眼球をパテで入れる。
10mmのアイを購入したのだが、10mmでminiヘッドの場合、隣のアイとギリギリ干渉することがわかった。また、パテは「堅い」面には盛れるのだが、ソフトヘッドのような柔らかい面には剥離してしまうことが判った。
ちょっと写真撮るの忘れたから、明日どんな感じがお見せします。
ソフトヘッドも問題点は有るということですね。単価が安いからこれで量産できるように早く慣れたいなぁ。
ハードヘッドとminiソフトヘッドの顔の部分だけ見ると大して大きさが変わらない。
大きいのはおでこの部分から側頭部の部分だ。なるほど、ハードヘッドの余分な部分を切り取る事もひとつの手だろう。それはまたの機会かな。
写真のサイトはここ
http://www.lavenderway.com/Doll%20Photo%20Gallery.htm