金曜日は相変わらずスタークラフト。もうスコット君と2人でコンピューター5人相手に出来るようになった。このあたりに来ると戦局を押し返すことが出来るようになって楽しい。
むっちー君から「日曜日に宝島やるから行こう」とお誘いがあった。如雨露様があるかも知れないから行く行くと答えた。
写真、とりあえず剥いてみた。カッターで凹凸を削って、ペーパーで磨いてみた。
ペーパーは1200〜1600を使ったのだが、つやつやになるだけで、滑らかにはならない。思ったよりも削れない事が判った。600あたりが要るんだろうなぁ。
2枚目は、ソフトヘッドをカットした図。
眼球入りヘッドを使った点で、下記の問題が有った。
1)ヘッドが大きすぎる。
元々27cmドルフィープラス用なので、通常は問題の無いサイズであろう。しかし、24cmや22cmには結構でかい。これにウィッグが付くので、かなりアンバランスになる。
2)ウィッグが爆発。
DP用ウィッグの毛質が少し太いのか堅いのか、ストレート性には問題ないのだが、髪が横に開いてしまう。お湯で多少抑えられるが、別途出ているソフトヘッドに植毛されたほうが断然良い髪の毛なので、それを使いたい。
3)髪の毛が短い。
ウィッグ単品の物では20cmを越すロングヘアーが無い。前髪も切りそろえられているために、どうしても目にかかる髪の毛を再現しにくい。ウィッグを前にずらすと多少は緩和されるのだが、前にずらした分、後ろの髪の毛がさらに放射線状に開く。
「翠星石」様はこんな髪型ではないからな。(ぇ?セリオではないの?)
要はドルフィー用Miniヘッドに眼球を入れたいのだー。植毛済みのソフトヘッドをカットしてかぶせようともしてみたのだが、アンバランスだった。
そもそも1個1500円もするこれをそうそう切ったり貼ったり出来ない。
素直に植毛という手も考えたが、開口部を作る失敗を考えると、切り離しが必要となった。
これでもまた髪の毛が短いならば、植毛も検討しよう。
このソフトヘッドの目の部分を開口し、眼球を付けてみよう。
鉛筆で書いてみる。鉛筆で書けない!鉛筆が乗らない。仕方なくボールペンでネリネリと開口部を書く。・・・左右対称か見て・・・いよいよリューターで穴を開ける。・・・リューターではうまく行かないことが判る。どの先っぽでも駄目だ。デザインナイフで切り取った方が数十倍早そうだ。リューターは仕上げの磨きにかける程度なのか。
さて、日曜日に「宝島」というイベントがあった。
なんと如雨露様をそこでゲット!一番の収穫であった。
他には後ろに写っている、6台の工業用自動車が合体する中国製のパチ物を買った。実際のマシンロボよりも1/6ほどのサイズです。なかなか良く出来ています。
イベントには奈良なべ先輩も来ていた。私から受け取るものが有ったので、わざわざ来てくれた(ちなみに一番買い物していました)
道中にお話をしていまして、「結局よすどんは何が作りたいのか」というお話になって、
「そうですねぇ、ほら、ワンフェスとか行くと超乳ドールとか、人肌ゲルとかありますよね。・・・なんで胸ばっかなんだろうって。いつか、下半身を人肌ゲルで作りたいですねぇ」と言ったら、「なんて邪な素晴らしい人だ」と褒められました。
それからジェニーの服が売っていて、奈良なべ先輩に見せる。絶版の服セットなのだが、付いている内容が、学ラン上・体操服とブルマ・白ニーソで、何というセットなのだ、奈良なべ先輩も是非買いましょうと話した。
「あー、とうに買っているよ。それが普通に売っていた頃に買ったよ。当時のジェニーの服はどう考えてもこんなセットはありえんだろうというのを売っていたよ。年少向きなのに、なぜか、バニー服のセットだったり、この学ランも上下ではなくて体操服つけたり、「ジェニー開発者こんな訳解らんセット販売して、ちゃんと誰が買ってるか解ってるんやな!」って感心したよ。」
私はその話に感心した。