帯に短し・・・

  • 2006年01月11日(水)

とぺはいよいよクマキチを描いた。かなり丁寧に描いたつもりだ。でも無駄に荒い。もっと線を少なく、もっとはっきり判る絵にしなきゃなー。相変わらずペン入れ時点で終了。
誰か色塗って私に教えてください。


昨日は仕事速く帰れたが、道中父に呼ばれ食事に行く。飯代浮いたーいえーい。

さて、家に帰って、家の用事を済ませ、毛布に包まってパソコンの前に付く。
えっと、ここ最近使ったツールを思い返す。

紙:
何も必要なく描き始められる。消しゴムを使うことが面倒この上ない。消しゴムで仕上がりにムラ。

sai:(回・筆)
簡易お絵かきに関して群を抜いた使いやすさ。描く以外の機能が無さすぎ、フォーマットも少ない。

PIXIA:(筆・便)
欲しいお絵かき機能を網羅している。ツール群が少し弱い。画像フォーマットや参照が弱い。

フォトショプ:(便)
特に言う事が無いほど良い。が、タブレット対応では上記ツールよりかなり遅れている。

ペインター:(回・筆・便)
タブレットで絵を描く為のツール。文句無し。だが、重い。マスク連携は弱い。

上記で、回は回転機能。紙を回しながら描ける機能、筆はタブレットのブレを補正する機能、描くこと以外の便利さ。

こうなるとペインターなんだろうなぁ。重いんだよなぁ。ペインター用のマシンを検討しようか・・・。まだ調べていないツールがある。今度は漫画専用のツールだ。

コミックワークス2:近々買う予定。評判からは良さそうに思える。
コミックスタディオ:コミックワークスと同じツール。こちらが古参なのかな。

ツールに関してはここまで調べて最終的に決めよう。フルデジタルで行く以上、回転がとても重要である。紙も一瞬よぎったんだが・・・アンドウが無い以上紙にはもう戻れない(笑)フォトショップで全部やろうと思ったが、肝心の回転機能が無い。効果回転はあるが、メニューからいちいち回転角度を入れなくてはならない。こんな面倒では駄目だ。タブレット補正機能もフォトショップ6までは実装されていない。

手順は、こうかな?

1@ペインターを使う。
  B5サイズ原稿用紙を基本
  144ドットピッチ
  下書きとペン入れを行う

2@フォトショップ+パワートーン
  効果付けを行う
  トーン貼りと写植を行う
  出力を行う

3@実際の原稿に出力して完成

何か書くと簡単そうな感じだが、@1のところをもっと詳細にしなきゃなんないな。
1ページ作成してそのときにまた纏めてみよう。

次は絵柄の研究成果だ。

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