DARKBLOGZ

ありえねーはありえる

2005年12月15日（木）

２ｃｈのセリオスレで、どなたかが衛星の大きい物置き場にｆｌａｓｈゲームの試作をうｐした模様。早速落として見る。
おお、出来てる。しかしながら絵はまだマッチ棒人間状態だった。開始した一瞬はエイリアンが立っているのかと思った（笑）
もう１個のスレ見ると、参加しとけばよかったと書いてあった。んー始める時が突然だったからなぁ。申し訳ない。そしてそのすぐ下には「やりとりがきもい」と有った。これは大須芹緒の話を指してるのかなぁ。ちょっとショックだった。
まぁ、あのやりとりがきもいのなら、実際に私が生活し、遭遇しているやりとりの多くはさらに奇奇怪怪の模様かと思う。ちょっと話しを迂回して、ＴＨ２Ｘをプレイしました。というお話を。

ワソ君とかが居る横で、カンカン君が今まで使っていたパソコンじゃＤＶＤ読めないしｗｉｎ９８という事で彼のパソコンを新しく１個用意した。そんで、目的のＴＨ２Ｘが動くのかどうかインストールしてみた。ＴＨ２Ｘって、１回インストールしたらあとはメディア要らないのね＾＾；知らんかった。
んで、ついつい初めてのプレイなので遊んでしまった。カンカン君そっちのけで。
さーりゃんをクリア。このお話がちょっと重い。結末は未来あるハッピーエンドなんだろうが、途中がちょっと・・・。今の私には耐えられないギリギリの線を通ってのエンディングなので、途中のおっぱい食べてとか全然素通りしてしまった。（というか、そこだけなぜかワソ君がプレイ）
そのあと、３人で普通の人はおっぱい食べてなんて言うのか言わないのか議論になった。ちなみに私は言うんではないか派に所属。ＴＨ２Ｘ（に限らずだが）の世界は高校生だった自分が経験し得なかった「青春」部分の切り出しを如何に再現するかなのだろうなぁ。恐らくは経験した人々はこのようなゲームはやらないだろうし、そういう点では夢見る教科書であろう。

ここで話を戻して、ＴＨシリーズも然るに「ありえないやりとり」なのかも知れないし、ありえると感じる人はこの「ありえないやりとり」に遭遇する事は少ない。きもいやりとりは実際に私の傍では普通に起こるやりとりなのだった。きもいで私自身否定された感じでションボリという所ですな。

さてさて、落ち着いてからブルー入っていたので「このみ」をプレイ。むちゃくちゃ安心して遊べました。え？なんで今更このみなんだって？

いえね、ＰＳ２版買って、３月７日で止まっているのですよ。

おっぱい食べて討論の後、私がやっていない事が発覚し、皆から総叩きにあいました。仕方無しにプレ・・・いやいや、それじゃやらなきゃねとプレイしているのですよ。幼馴染のこのみと少しずつ意識しあうところがあって、このみの積極さが崩れかかるところでクライマックス、そして告白でエンディング＞なぜかスタッフロールの後にエッチシーン。

ハッピーエンドですなぁ。良いですなぁ。・・・しかしながら、引き出しに無い世界なので感想は、

こんな羨ましい世界ありえねー！