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テスト環境

2007年07月11日（水）

ｘｋｅｙｓをはじめプログラマブルマクロキーボードは数多い。ｘｋｅｙｓはキーのみというプロ志向の物なんだが不要なデザイン部分を含めば、ＦＰＳゲームなどではポピュラーなオプショングッズだ。
妥当そうな物を探してみる。丁度ワコムからもタブレット用左パッドが売っているので、「似た」形、多機能そうなものを選ぶ。
写真のがそれ。「ｓｐｅｅｄｐａｄ　ｎ５２」
心配する問題は「プログラマブル」かどうかだ。単純なマクロキー登録は山ほどある。ディレイや、ホールド、シフト分岐機能を持たなくてはならない。ｘｋｅｙｓと比べたらなので、コミックスタジオにそこまでの機能のマクロキーが必要なのかは不明。というか後日。

とりあえず買ってみる。４８００円。うむ。安い。
キーはもろもろ２８個ほどある。ちょっと足りない気がしたが、説明を読んでいるとフェイズシフトが出来る。種かよ！ｗｗｗ
どれかのボタンにフェイズシフトキーを当てることによって、パッドのランプが青＞赤＞緑＞消灯と４段階のフェイズをくるくる回る事が出来る。その都度にボタンが割り当たるので、逆にボタンが多くなく使用できるそうだ。なるほど、非常に良い。
つまりは下書きとペン要れと仕上げでフェイズを用意すれば、十分使えそうだ。
また、起動するソフトを見張り、ソフトによって、使用するプロファイルを自動で変更してくれる。１ソフトに関して２８＊４のボタンを持つと考えられる。
プログラマブルにキー登録もできそう。
おお、行ける！

でもコミックスタジオまだ触ってなくて使い方判らないので、キー登録が出来ないのであった・・・。