ようやく入稿が完了した。費用が結構かさむ。
まぁ、絵と違って文章だとp数が必要だからしょうがないか。芹緒不安倶楽部のほうに同人誌の広告ページを掲載したからみてちょ。
さて。周りの話を聞くと、同人誌作成には必須の神器があるという。同人作家のZZNキョータロー氏、あります瑞氏曰く、「エキタブとエックスキーとコミスタ」と聞いた。
探せどなかなか現物は売ってない。
エキタブとは液晶タブレットの事だ。医療などに使われている事が多いのだが、「見ている部分に直接描く」という点では普通のタブレットより何十倍も良いらしい。早速買いに行くのだが、注文販売の上、なんと10万円もする。(LG製は4万ぐらいかな。)んー。大須、名古屋中を探すが、現物販売は見当たらず。
10万有ってもすぐに手に入らないというのがブレーキになってあきらめる。
次はエックスキー。これはマクロキーボード、プログラマブルマクロキーボードだ。これもなんと2万5千円もする代物だった。やはり現物は無し。
最後にコミスタ。コミックスタジオの事だ。うちは去年のクリスマスぐらいに作画ソフト触りまくって、「コミックワークス(しかも1.06)」という結論を出したが、世間様では一般的では無いらしい。
どれも満足に集められてない結果でションボリしていたら、「よすさんUSBグッズ得意やからよすさんの考えで構築してみたら?」と意見を貰う。
というわけで、キョータロー氏と瑞氏の言う「同人誌がポコポコ」出来ちゃう環境目指してうちも似非環境を作ってみようと思う。。
目標としてはエキタブエクスキコミスタ。廉価、且つ損なわない便利さ。
まぁ、コミックスタジオをまずは洗ってみよう。