ミッドランドスクエア

  • 2007年04月03日(火)
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の脇のオブジェ。
もりぞーときっころを思い出す。っつか、手がかかるやろ!芝なんか生やして!ふさふさだと何かと妬まれるぞ(笑)そういうオジサンいっぱい通るからな、ここ。

同人誌の原稿がそろってきた。今はストーリーを認識するので手一杯だ。どれも面白い。と、いうか、いいのか?こんな大事なもの頂いて。

そのー。
本にするまでがもっと簡単ならば、もっともっとこういった事は可能なのだろうなぁ…でもその1回が大事なので、強く素振りするわけだし。(素振りかよ!)
反面、同人誌発生の昔と違い、今はネットというものがある。ネットは現在最も簡単な発表の場であってー、んー、逆に簡単になりすぎてしまったのかも知れない。こう、なんというか、ネットやっちゃってるんよ俺!的なものは既になく、小学生ですら携帯で見れ、書ける。描ける。いい時代だろう。が、事「見る人」にとっては、より良いものに流れていくから、数多のサイトは在るだけで意味はなく、格差?だろうか、結局はネットもありましたというだけで、ある発表についての結末は一緒だろう。正に淘汰に近いだろうなぁ。

単に競争が苦手な人の意見だな。

近所にこのフライパンしか無く、それで事足りる生活を送れるのに、近所に大モールがあり、5mm単位で違うフライパンがある。
どれを使うか自由だ。某氏の流行フレーズを借りて「いっそ使わなくても、使ってもいい」…そういった世界の中で自分のストライクゾーンを維持していけるか不安でしかたない。

ミッドランドスクエアの脇にはどうでもいいオブジェが飾ってある。でも、どうでも良くないと思う人も居て、さもすればこれ見て泣いて人生観が変わる人だって居る。

今、昔、ペンを握って何かを書いている事は決して無駄ではないのだ。その誰かの為に。

たぶん

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