DARKBLOGZ

結局書き直した

2007年08月29日（水）

目を黒くするのをやめるだけでは何なので、結局書き直した。ほほから眉のあたりまでごっそりと書き直した。
まぁ、前よりはマシにはなった。

縮小するはずだから荒は見えなくなると思いたい。

２０代前半の時、インターネットなんて無かったに近く、一部の環境の整った人だけのものだった。
その頃には自身の絵がおそらく上位で、なぜ自分はプロデビューしないのか、などと思っていた人は多いだろう。
ネット見れば自分より上手い人なんてごまんといる。
今やネットで簡単に打ちのめされる。今必要なのは、折れない心の方かもしれないな。（いや技術が右上がり前提の上だろ？）

まぁ懲りずに書いていこう。でないと上手くならないしね。そのうち、カット書きして、本当に喜んでもらえる時が来るかもしれないし。

あと、ネット見てると、「上手いだけじゃ駄目なのね」と思う事もある。そのあたりは話が纏まったら書いてみよう。

２つの絵

2007年08月27日（月）

サークルカットの依頼を受ける。
正直嬉しい。
志摩子さんのカットを書く。

そうそう、コミックワークスからなかなか脱却できない。コミックスタジオの準備は出来ているが、コマ割り漫画を描かないせいも有るだろう。
今のところ単発絵なので、コミックワークスを使っている。本当は単発絵のときに練習しとくべきだろうけど。

ほいで、話は戻って、志摩子さん。
どう考えても左より右の方が不細工。
可愛さがなくなっている。
ペン入れとか気を使ってさ、線も震えないように気をつけて書いたのに、下書きのほうが可愛い。
重ねて見ても大差は無い。何に問題があるのか。
微妙なパーツの位置だろうか。

そんな微妙な位置で可愛くなくなる（どっちも可愛く無いかも知れないのであくまでも私の物差しです）私の絵柄は、痛烈にショッキング。

あまりにも自分で回答が出ないので、ＶＩＰと同人板に投げて聞いてみた。叩かれるかとびくびくものだったが、丁寧に教えてくれた。
「たぶん、目を塗ったからだろう」
なるほど。目をベタにしたことが大きいのか。
しかしながら、目をベタるぐらいで可愛くなくなる我が絵柄に再度ショックを受けた。